今朝のショップ練は初めての参加方もあり6名の2グループで玉名市方面へ走ってきました。風は夏のそれと比べて涼しく、汗もそれほどかかず体力の消耗を抑えられます。
サイクリングに最適な季節の到来ですね。
来週はロングライドを計画してます。
ご都合が合えばぜひご参加ください。
セルフディスカバリーアドベンチャー・イン・王滝 走り終ええてきました。
結果は4時間50分の総合で4位でした。昨日は台風の影響で交通便が乱れ飛行機が無事にフライトできるか心配でしたが、奇跡的に欠航になることなく、昨日のうちに戻ってくることができました。
20日、今日は通常営業に戻っております。
下段にテレビ番組でご活躍の方のお名前もみれますね。
詳細なレポートは後日。先ずはご報告まで。
当店で提供していますフィティングサービス、BIKE FITをベテランサイクリストの方々にご依頼いただきました。
当店のBIKE FITは
身体に自転車を合わせ、ストレス無くより快適にライディングができるようになることを目的としたフィティングをベースとしています。 フィティング(調整)する箇所は サドル高、サドル前後位置、サドル向き、クリート前後位置、クリートローテション、足の傾き、左右脚長、スタンス、ステム長と幅、ハンドル上下、ブラケット向き等々になります。それに加え一番のポイントは
いかに自分の身体を使えているのか、主導で使うべき筋肉群を使えているのか、どのような所作動作を行うとより効率的な動きを導き出せるのか
簡単な動作テストからライダーの体に覚え込ませるヒントをお伝えしてます。
I木様、T巣様 ありがとうございます。
まだ煮詰めきれないところもございましたらお気軽にお問合せください。
三年ぶりの本格的開催が決定されましたね。
第 34 回 ツール・ド・おきなわ 2022
当店にもポスターとパンフレットが届きました。
市民レースは210km、140km、100km、50kmとカテゴリーがあり、年齢別のクラスも設定されています。
全国から強者が集結し一年の集大成として熱いバトルを繰り広げます。
先の日曜日はオートポリスで開催されたコーユーレンティアオートポリスロードレースの4時間耐久にお客様、練習仲間と一緒に参戦してきました。スタート時はコース上が川になるほどの大雨で出走も躊躇するほどでした。 しかし、恐れていた猛暑ではなく、雨のおかげでボトルの水も思った以上に必要ではなかったのが幸いでした。レースの方は先頭集団の瞬間的なペースアップに付ききれず、序盤でドロップ。第二集団で淡々と周回を重ねることになりました。
思った通りの結果を残すことは出来ませんでした、今足りないモノを再確認できただけでも収穫だったと感じています。
他のカテゴリーに参戦された方々もそれぞれ結果を残され、今後のサイクルイベントに向けた課題やモチベーションを見つけられたと思います。
さぁ、秋以降のイベントに向けて一緒に乗り込んでゆきましょう!
先日は久々の講習会と展示会に参加してきました。
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今回の講習は
マウンテンバイクに使われているフロントサスペンションとリアショックの基本構造を学び、サービスマニュアルに従い分解、部品交換、組み付けをおこなうための講習でした。全ての機械的に可動する部分は、使えば使うほど消耗してゆき摺動性が悪くなってきます。本来の性能を取り戻すには悪くなった部品を交換しメンテナンスしてやることが必須です。そして分解、組み付けをおこなうには基本構造、内部構造を理解して作業を行うことが必要になってきます。フロントサスペンション、リアショックには幾つものモデルが存在しますので、モデルによる違い、組み付け調整のコツを知ることも重要です。
今回は実際にフロントサスペンションとリアショックの現物を用いて、メーカーのメカニックが講師となり作業を実践ていただきました。マニュアル通りの作業をするうえで足りない作業工具類がありましたので、それを取り揃え当店でも完璧な作業が行えるように準備いたします。
お客様の快適サイクルライフをお手伝いをすることが当店のモットーです。
サスペンション類のオーバーホールご要望がありましたらどうぞお問い合わせ、ご利用ください。
夏場のヒルクライム、耐久レースやクリテリウム。秋にはロングライドのサイクリングイベントの開催が続々発表されています。
この2年以上待ちに待って、今、練習に励まられているサイクリストが多いことでしょう。
目的とするイベントに向けて体を作り込まれる前に愛車をリセット(最高の状態に保つ)するのはいかがでしょうか? 機材に不安を抱えながらだと練習に身が入らないことになるでしょう。
不意にトラブルが発生しないとも限りません。
もちろんレースやサイクルイベントだけでなく、普段の通勤やサイクリングにおいても不安要素を減らすことは安心、安全なライドに繋がります。自転車をご持参いただければ、その場でおおよそのお見積りも可能です。
愛車の傷み具合に合わせ、ご予算に合わせ、愛車をリセット(最高の状態に保つ)するのはいかがでしょうか?
最近主流の自転車フレームは軽量化を目的にアルミフレームやカーボンファイバー製のフレームが大半を占めています。
その中で、細身のフレームシルエット、独特のバネ感がある乗り心地を愛して止まないサイクリストが駆られるフレームがクロモリフレームです。長らくシングルスピード(前輪後輪ともギアが一枚のみ)でクロモリフレームを楽しまれていた方から、ロングライドにも使用したいとのご要望を受けて電動多段化の機器のインストールをさせていただきました。最新のフレームはチューブのボリュームがあり、そもそもワイヤー類をフレームの内部に入れることが可能な作りになっているのですが、
細身のクロモリフレームはトラディショナルな構造からワイヤー類はほぼ外装仕様となっています。 そこをオーナー様のご要望とご理解を得てバッテリー、ジャンクション、ワイヤー類を内装化仕様にさせていただきました。
電装ワイヤーが露出しているのはヘッドチューブ付近だけ。
他はチューブ内にインストールできて、見た目がものすごくスッキリしました。そして、もう一つの拘りが機械式でありながらハイドロ式に勝るとも劣らない効き心地で定評のある GROWTACのEQUALをインストール。
電動多段化と安心のディスクブレーキにより、ライディングが快適に、よりストレスフリーになりより一層ロングライドを楽しまれることでしょう。
H山さま ありがとうございました。