年末年始のご連絡

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2022年の当店の営業は29日(木曜)までとなります。
年明があけて2023年は1月5日(木曜)から営業いたします。

本年は最終日まで多くのお客様にご来店いただき、まことにありがとうございました。2023年も引き続きクロスロードバイシクルをよろしくお願い申し上げます。
皆様、良いお年をお迎えください。

 

RIDLEY Fenix SLiC Heritage LTD

RIDLEYのエアロエンデュランスレーサーモデルとして人気のFenix SLiCから数量限定カラーがリリースされましたので注文を受け付けます。
(少数限定での販売になりますので、無くなり次第終了となる予定です)

フレームセット    販売価格:352,000円(税込み)
バイククラフト 販売価格:R9270 DI2 >767,800円(税込み)
             R8170 DI2 >599,500円(税込み)
             R7170 DI2 >533,500円(税込み)

※完成形にするにはシートポスト、サドル、ホイールセットが別途必要になります。

“Fenix SLiC”はRIDLEYとベルギーのHeritageを受け継いだバイクです。目に見える特徴が僅かであったとしても、”Fenix SLiC“はRIDLEYの歴史を確実に色濃く受け継いでいます。ひと目でDNAが受け継がれていると分かるRIDLEY不朽の名作、五角形に加工された特徴的なダイアモンドシェイプチューブ。過酷な石畳(パヴェ)に覆われたベルギーの道を征服するためのフレームとして約20年間ブラッシュアップし続け、パフォーマンスと快適性を重視して開発された究極のエアロエンデュランスレーサーとして登場しました。
このスペシャルカラーのHeritage Limited Editionは、Heritage(遺産=歴史)のインスピレーションを受け、ベルギー国旗が細部にあしらわれ、さらにRIDLEYのロゴもHeritage仕様に変更されたクラシックデザインです。
ベルギー国旗に使用されているカラーにはそれぞれ「ブラック=“力”」「イエロー=“充実”」「レッド=“勝利”」というカラーの意味があり、サイクリストに必要な要素が詰まったカラーです。
フレームのメインカラーにはフランドル地方の象徴であるフレミッシュライオン(赤い爪と赤い舌をもつライオン)のベースカラーであるブラック=“力”。フロントフォークとリアトライアングルにはベルギーナショナルジャージに採用されているベルジアンブルーを配色しています。
自転車を国技とするベルギーの石畳(パヴェ)という過酷な悪路において、力強く走る歴史を色濃くイメージしたスペシャルカラーとして仕上げてあります。
歴史を象徴する魅力を現代に蘇らせることにより、目まぐるしく変化するトレンドとは一線を画した、時代を超えた特別なデザインが誕生しました。

雨天につき

今年最後のショップ練は数名の方にお集まりいただきました。
しかし、外はしとしと雨がしぶとく続いていることもあり、皆さんとご相談した結果中止とさせていただきました。来年も早々よりショップ練を企画しますので、ご都合が合えばご参加ください。

防寒最強アイテム

今年の寒波は強烈ですね。
自転車に乗っていて頑張れば頑張るほ体は暖かくなりますが、スピードが上がるに従い体の末端は風を受け熱を吸い取られてしまいます。
冬のライドで手先、足先の防寒は必須ですよね。

防寒アイテムの最終兵器(笑)BARMITTS(バーミッツ)が入荷してます。
ウエットスーツにも使用される5mm厚のネオプレーン素材で作られており、雨や雪に濡れても水が染み込まず風も通しません。
その優れた防風性能によって、寒い冬の自転車利用時には気化熱による手先の冷えを軽減し、体熱が奪われず、グローブよりも高い防寒性能が期待できます。
BARMITTSを併用すれば、3シーズン用の薄手グローブでも十分なほど暖かく、ブレーキやシフト操作を損なう事はありません。
一度使ったら、もうBARMITTSなしのライドは考えられません!​

ドロップハンドル用DUAL MITTS 販売価格:9,900円(税込み)
開口部が広くブラケット部はもとより下側のハンドルを握ってでも操作しやすくなっています。
フラットハンドル用FLAT MITTS 
販売価格:9,900円(税込み)
開口部は狭まっており、温まった空気を逃がしません。内部は広いスペースがあり操作性を悩ませることはありません。防寒最強アイテムをぜひお試しください!

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◆12月25日(日曜)はショップ練をおこないます。
〇27
25日(日曜) 当店7時集合~10時終了 ロード走行会
・対象者:初・中級者~
・走行距離:60
km程度(四ツ山、玉名、菊水、南関)

※注意事項をご確認いただき、⇒注意事項
申込フォームより申込ください ⇒申込フォーム 

コースプロフィール

九州シクロクロス 第1戦 芦屋ステージ

昨日は寒波襲来で山間部では積雪が予想されるなか会場にたどり着けるか心配でしたが、 九州シクロクロス 第1戦 芦屋ステージ に参戦してきました。ツール・ド・おきなわ が終わりオフモードでサイクリングペースの練習しかしてこなかったツケが如実にでてキツイことキツイこと。脚は乳酸でいっぱいいっぱいでしたが、目の前にライバルがいると頑張れますね。(苦笑)ストレートではスピードに乗らずに車間を離され、6~8位の小集団からドロップしそうになりましたが得意の(?)コーナーやライン取りで徐々に差を詰めて、意地でも追走をあきらめませんでした。ラスト周回に入る前に6~8位の小集団に追いつき、暫く呼吸を整えて最後の最後で死に物狂いにペダルを踏みこみ、6位の順位でした。
走り切った後はあまりの辛さにその場に倒れ込み天を仰ぐ。シクロクロスは泥の上で競うロードレースのようなものです。
ロードレースと違うのはスピード域が圧倒的に低く、転んだとしても擦り傷さえ負わない場合がほとんどです、タイムはロスしますが。
走力もさることながらコーナーやギャップ、バリアなどのセクションをいかにスムーズにこなせるかでタイム差が如実に表れてきます。

九州シクロクロスは年明けの2023年1月22日(日)にもう1戦
挑戦してみてはいかがでしょうか?
下部カテゴリーはマウンテンバイクでも出場可能です。

今年の汚れ今年のうちに

今年、楽しく乗りこなした愛車を、来年も安心して楽しく乗りこなしたい。
愛車思いのサイクリストの方々は多いと思います。

先月から今月にかけてそう言った愛車思いのキレイ好きの方々からオーバーホールのご依頼を続けてご依頼いただいています。

一部ですがご紹介。

オーバーホールをすることで事前にトラブルを防ぐことができます

調子が悪くなってからいいか。。。

専用の工具を用い入念に作業してゆきます

壊れてから交換するか。。。

ドライブトレインを綺麗にすると思った以上に快適になります

メンテナンスがなおざりになっている方はいませんか?

ブレーキオイルは年に一度の交換をおすすめします

拘りの大切なホイールは末永く使いたいですね

思わぬところにサビや腐食が発生しています
早め早めのチェック、交換が必須です

新年は気持ちを新たに、愛車も整備が完璧な状態で迎えてみませんか。
改めてサイクルライフの楽しさをしみじみ感じられること請け負いです。

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12月18日(日曜)は九州シクロクロス参戦のためお休みします
九州シクロクロス ⇒ 第一戦 芦屋ステージ今年初めてのシクロクロスレースです。
寒波に負けないよう頑張ってきます!

寒波到来

今年一番の寒波が到来してますね。
日中でも急に寒くなりました。

冷たいときに乗るときに気になるのが手先、足先の冷え。
グローブやシューズカバーにハイスペックな物を使えば意外に快適に寒風のなかでもライディングできます。
パールイズミ キルトメガグローブ 販売価格:9,350円(税込み)特徴として
・中綿入りのキルティング加工で空気をため込み真冬でも暖かい
・タッチパネル対応の指先仕様
・長時間のライディングでも手平が痛くなりにくい厚めのパッド仕様
・超立体構造で指が動かしやすく、握りやすい
・対応温度帯 5度

他にももっとヘビーなグローブも準備しておりますので、寒さに負けそうな方はご来店ご確認ください。
今年の冬は指先、足先を暖かくして快適にサイクリングしましょう。

里山遊びの必須品

気楽に里山で遊ぶならMTBがうってつけですね。
人がめったに通らないシングルトラックや古の道、ジープロードを探索しながらMTBを走らせるのは、下草が枯れてブヨや蚊が居ない冬の季節が最適です。

クロカンバイク(クロスカントリー向けのMTB)で里山ライドを楽しまれているお客様にこういった↓モノを装着させていただきました。

サドル高を走行中にボタン一つで変化できるドロッパーシートポストです。
下りでサドル高を下げることによりMTBを前後左右に操りやすくなり、下りでの安全性や走破性が格段に増します。

ドロッパーシートポストを選ぶにはシートポストの径に加え、全長(A)と差し込み長(B)が重要になってきます。
加えて、どのくらいの可変長(ストローク長)が希望なのかです。
上の写真のドロッパーシートポストは同じストローク長ですが、全長が全く違いますね。
特に最近のフルサスペンションのMTBはシートチューブが湾曲している車種が多く、差し込み長(B)が制限せれることが多々あります。特に小さいフレームサイズなど。愛車のMTBにドロッパーシートポストを装着し、里山を気楽に楽しく走ってみませんか?
新しい楽しみが見つかるかもしれません。
もちろん、ハード化する近年のクロスカントリーレースにも有効です!
仕様、価格帯も様々ありますのでお気軽にお問合せください。