3日と4日はお休みをいただき、長崎県壱岐島で開催された ツール・ド・壱岐(第35回壱岐サイクルロードレース) に参加してきました。
この大会は壱岐島民方々の全面的な協力の下、公道を完全封鎖されておこなわれる全国でも稀な自転車ロードレースです。コース長は50kmと30kmとジュニアの8kmと設けられています。
特に30kmのコースには年齢別のカテゴリーがあり、同年代の選手達と真剣に争えるのが楽しみの一つでもあります。
前日は唐津から壱岐島の印通寺港までフェリーで渡り、メイン会場の大谷体育館へ向かいました。心配された天候も快晴で暑くなりそうです。
メイン会場の大谷体育館ではボランティアスタッフが気持ちよく迎えてくれます。
受付と検車をすませた後は
明日の本コースの試走。特に危険な急な下りコーナーは念入りに注意深く走行しました。幾分強かった風も静まりかえり、明日はいよいよ本番。
どんなレースが待ち構えているのでしょうか。