11月12日は今年、一番の目標としていたT・D・おきなわ でした。思うような結果は出せませんでしたが幾つかの写真で振り返ってみようと思います。福岡空港でチケット受け渡しに少し手間取ったが、航空カウンターでは自転車の預け入れは極めてスムーズ。この日はT・D・おきなわ に向けて利用するサイクリストが尋常じゃないくらい多いので、グランドスタッフもいつも以上に手際が必要とされる。福岡空港から2時間足らずであっと言う間に那覇空港に到着。肌寒かった九州とは少し違い半袖でも十分快適。さすが南国、沖縄。
無事に荷物(自転車)を受け取りレンターカーにて T・D・おきなわ 会場の名護市へ向けて移動開始。今回は普通免許でも運転できる10人乗りのレンタカーを調達。 それに9台の自転車と荷物を積み込んだ。ぎゅうぎゅうだが何とか乗車。
名護市へ移動中、いつも立ち寄っている読谷村の食堂で腹ごしらえ。
おばーが切り盛りする大衆食堂。
お値段と、味もさることながらこのボリュームに圧倒される。
軟骨、ソーキソバ。
これで明日のレースも頑張れそうだ。
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さて、名護市の会場に着いたらさっそく受付。
少しずつ緊張が高まってゆく。会場は幾つものメーカーブースが出店。他に食べ物、グッズも販売されていて賑わっている。ちょっとしたお祭りのような感じだ。
100kmの参加者は自転車を前日に預ける必要がある。
大会側でスタート地点まで運んでくれる段取りだ。当日は着替えなど最低限の荷物でスタート地点まで移動すればよい。