先日はお客様と一緒に「ツール・ド・佐伯」に参加してきました。
年にほとんど参加することの無いサイクリングイベントですが、このツール・ド・佐伯は特別です。エイドステーションと呼ばれる休憩箇所がおおよそ20kmおきに設置されており、各エイドステーションにはご当地グルメが山盛りで準備されています。
それらを味わいながらのんびりサイクリングするのがこのツール・ド・佐伯の楽しみの一つです。
写真ばかりの食レポートになってしまいますがご報告です。
〇
会場となっている佐伯陸上競技場には2500人近い参加しゃであふれかえる。スターとして直ぐの道路混雑解消のために、今年から各コース、ゼッケン順で一人づつの流れスタートとなる。22キロ地点、蒲江翔南学園のエイド 和菓子のうずまき43キロ地点、空の公園のエイド パン工房トムソーヤのくじゃくパン69キロ地点、鶴御崎灯台のエイド87キロ地点、つるみ農水産物直売所のエイド 干物、ごまだしうどん113キロ地点、上浦 B&Gのエイド すり身バーガーツール・ド・佐伯名物(?)個人で開設されている施設エイド
139キロ地点、弥生振興局前のエイド 生姜ラスク、しらすコロッケ149キロ地点、本匠大水車前のエイド たけのこ寿司 雪ん子寿司166キロ地点 宇目消防署分署のエイド 唐揚げ 唄げんか焼179キロ地点 直川まるごと市場のエイド
楽しみにしていたカブトムシパンは到着時間が早かったために未だ準備されていなかった。。。このツール・ド・佐伯は
Sコース(190km)、Aコース(163km)、Bコース(102km)、Cコース(75km)、Dコース(40km)と幾つもコースが準備されていて自分の体力レベルに合わせて気軽に参加できます。
今回は台風の影響で海岸線は強風が吹き荒れ、走行が困難な場面が多々出現しました。それにより時間が押しに押され、ショートカットを余儀なくされる参加者も多くいらしたようです。 それでも走った後は心地良い疲労感に包まれながら、来年もまた挑戦してみようと思われたに違いありません。