昨今の自転車のハイエンドモデルは、確かに軽く、高剛性で圧倒的なボリュームがあります。それは質感や存在感を主張しオーナーの所有感を満足させるものでもあります。
が、それとは別に昔ながらの細身の鉄フレーム、ホリゾンタルの良さも見直されつつあります。特に落ち着いた方がそれとなく跨っていると、えも言われぬローディーの魅力を放っていると思いませんか。
そんな一台が入荷
一度、完全にフレームのみの状態にして当店のGlass Coatを施させていただきました。
鮮やかなITALIAN Colorが益々深みを帯びてきます。
丹念に組み上げ、オーナーさまの拘りの、これまた細身のボトルゲージを取り付けると・・・
M さま ありがとうございます。
ただ速さを追求するだけでなく気ままに快適にロードを駆ける。どこまでも、いつまでも。
GIOS VINTAGE VELOCE ¥168,000 Weight:9.5kg