里山遊びの必須品

気楽に里山で遊ぶならMTBがうってつけですね。
人がめったに通らないシングルトラックや古の道、ジープロードを探索しながらMTBを走らせるのは、下草が枯れてブヨや蚊が居ない冬の季節が最適です。

クロカンバイク(クロスカントリー向けのMTB)で里山ライドを楽しまれているお客様にこういった↓モノを装着させていただきました。

サドル高を走行中にボタン一つで変化できるドロッパーシートポストです。
下りでサドル高を下げることによりMTBを前後左右に操りやすくなり、下りでの安全性や走破性が格段に増します。

ドロッパーシートポストを選ぶにはシートポストの径に加え、全長(A)と差し込み長(B)が重要になってきます。
加えて、どのくらいの可変長(ストローク長)が希望なのかです。
上の写真のドロッパーシートポストは同じストローク長ですが、全長が全く違いますね。
特に最近のフルサスペンションのMTBはシートチューブが湾曲している車種が多く、差し込み長(B)が制限せれることが多々あります。特に小さいフレームサイズなど。愛車のMTBにドロッパーシートポストを装着し、里山を気楽に楽しく走ってみませんか?
新しい楽しみが見つかるかもしれません。
もちろん、ハード化する近年のクロスカントリーレースにも有効です!
仕様、価格帯も様々ありますのでお気軽にお問合せください。