今年の『第36回 ツール・ド・おきなわ2024』は各メディアで取り上げているように全てのレースが、スタート直前の道路の冠水の影響によりキャンセルとなりました。
レース当日
全選手が主催者のレース変更の方針を受けて早朝の名護市に集合。各カテゴリーに別れてスタート号砲を待ちます。
しかし、スタート直前の道路の冠水の影響により全てのレースがキャンセルとなってしまいました。
主催者側は、ギリギリまでなんとか開催しようと試みておられましたが自然の猛威には敵いませんでした。
今年は思い返せば天候不順により直前で中止に追い込まれたレースやイベントが多かったと記憶しています。
自然を相手とするサイクリングイベントは走れる喜びを大切に自然環境に感謝して、走りを楽しんでゆこうと考えさせる今年の『ツール・ド・おきなわ』でした。
来年また挑戦です。