写真で振り返る ラリー

先日の24日は南関町周辺でMTBを使ったイベント ダイジャヤマラリー2013 でした。
22名中、初参加が7名もエントリーされ今までとは違ったMTBの醍醐味を思う存分堪能されたようでした。

初参加の方々に注意事項とルートを進むコツを伝える主催者 T氏

後、ラリースト全員に今回のコースの走行ポイントを伝えます。
使用するのは国土地理院発行の25000分の1の地形図ですが、地図には載っていない踏み分け道や、昔からの生活路を通るのでこのブリーフィングが重要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、説明が終わったらいよいよスタートです。通常のレースのようなピリピリ感は全くなく、のんびり笑いながら全員でスタート。

ほんのちょっと、山の入るだけでこんな道や

 

里山の踏み分け道を下り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

竹林のシングルトラックを駆け抜けながら、指定されたチェックポイントを捕ってゆきます。

途中、スタッフが居る有人のチェックポイントもあり、ここではドリンクやスナックが振る舞われます。急いで補給して走る人、のんびりしゃべりながら補給をつまむ人、それぞれです。

スタートして三時間も経過せずしてトップのラリーストが帰ってきました。
さすが、ベテランは大したものです。
最後の完走者は4時間近くかかっておられました。
コース距離30kmたらずの里山で4時間思いっきりMTBで遊べるイベント。来シーズンも開催しますのでご興味持たれた方は是非ご参加されてください。不安な方はスタッフが同行するツーリングコースもあります。

写真は一部、九州レイドシリーズよりいただきました。