羊の皮を被った

同機種のバイクを納品させていただきました。

Wilier GranTurismo(ウィリエール グランツーリズモ)
名前からしたらコンフォート系の緩いバイクを連想させますが、実際乗ってみるとさにあらず。
初速の素晴らしい反応性を示し、高速域に入ってもフレームはよれることなくぺダリングを素直に推進力に変えてくれます。
何故なのか?
フレームの形状と材質、製法が物語っています。ご覧ください。

軽量過ぎないバランスのとれた適度な重量が快適性を生みだす。nisi (2)
信頼性の高いJIS規格ボトムブラケットシェル。nisi (6)
角断面のチェーンステーは駆動ロスを最小限に抑え、扁平加工されたシートステーが荒れた路面からのノイズを軽減させてくれます。yama (6)
エッジの効いたトップチューブと剛性が高いボリュームのヘッドチューブ周り。yama (7)

もう一つ、お薦めで見逃せないのが、クランクやシートポストに至るまで高品質なカーボンパーツを使用しています。yama (5)
yama (10)名前こそWilier GranTurismo(ウィリエール グランツーリズモ)ですが、これはまさにレースでも十分に使えるスペックです。nisi (12)

Y本さま ありがとうございます。目標とされる鉄人へ向けて頑張られることを応援してます。
yama (4)

yama (11)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

N村さま ありがとうございます。ご友人も巻き込まれどんどん一緒に自転車ライフを楽しんで行きましょう。nisi (10)