輝きを失わない

昨今、ロードバイクの整備割合が非常に多いですが、偶然にも続けて2台 MTBの整備、調整を承りました。
しかも2台とも10年近く、大切に乗り込まれている26インチのMTBです。

現在はMTBのタイヤサイズは29インチ、27,5インチが主流ですが、1970年代MTBが産声を上げて30年近くは26インチタイヤが主流でした。その26インチ栄光の時代に生産された懐かしきモデルです。

こちらのMTBはデュアルコントロールレバーにリアディレイラーはローノーマルの幻(?)のコンポーネントを採用してあります。
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そしてこちらのMTBは、前後サスペンション採用のモデル。しかし特徴的なのはリアサスペンションのBB付近にはピボットが存在せず、カーボン  チェーンステーのしなりがバネ、サスペンションの役割を果たしています。
このMTBで9月18日に長野県で開催されるSDA in 王滝に挑戦されます。DSC05359
何年たっても色あせない現役の26インチMTB、カッコいいですね。
いつまでも輝きを放っていて欲しいものです。