日本最長を誇るMTBのイベント「第1回 松野四万十バイクレース(MSBR)」に参戦してきました。そして、正直、色んな意味で打ちのめされました!
総距離のうち舗装路が半分占めるというコースプロフィールでしたが、コースの難易度に何度足をつき、MTBを押したことか・・・
海を見下ろす稜線沿いの雄大なロケーション。各チェックポイント、フィードポイントでのおもてなし。大会の雰囲気、参加選手が楽しむ姿、どれをとっても忘れられない思い出となりました。
ゴールするや否や、来年もまた参戦するぞ!と思わせる大会でした。
幾つかの写真で振り返ってみたいと思います。
今回のために急きょ結成したTeam Mercredis。松野町の民泊宿 桧の本 にて結団式。チーム員は Toshinori Miyamoto、Albert Kikstra、Kenji Kitamuraの3人で挑む。レース当日、3時に起床して5時に会場に入る。既に駐車場は参加選手の車で埋まり熱気が立ち上っていた。
Topeak Ergon Racing Team USA の池田選手と会場で再開。
世界で戦い、超戦する彼の姿勢にいつも心を打たれる。
スタート時刻の6時までカウントダウン。緊張と不安が気持ちを支配する。
さあ、いよいよスタート。周りには強敵がわさわさ。しかし、一緒に走るチームメイトがいるので心強い。
いよいよ林道に突入。勾配もきつく次第に集団はばらけてくる。
コースがきつくなる箇所で和太鼓の応援。ここで頑張らなきゃいけない。
林道を上り始めて1時間。ようやく朝日が差してきた。さぁ、今日は暑くなるぞ と気合が入る。
1時間以上上り、ようやく最初のチェックポイントとフィードポイント。 和菓子と抹茶のおもてなしに先を急ぐ足を止めて、しばし心を和ませる。
上ったら極楽(?)下り。しかし、路面は苔むしたり石清水で濡れていて思った以上にスピードを出せない。転倒しないよう細心の注意で下る。 つづく
世界で戦い、超戦する彼の姿勢にいつも心を打たれる。
スタート時刻の6時までカウントダウン。緊張と不安が気持ちを支配する。
さあ、いよいよスタート。周りには強敵がわさわさ。しかし、一緒に走るチームメイトがいるので心強い。
いよいよ林道に突入。勾配もきつく次第に集団はばらけてくる。
コースがきつくなる箇所で和太鼓の応援。ここで頑張らなきゃいけない。
林道を上り始めて1時間。ようやく朝日が差してきた。さぁ、今日は暑くなるぞ と気合が入る。
1時間以上上り、ようやく最初のチェックポイントとフィードポイント。 和菓子と抹茶のおもてなしに先を急ぐ足を止めて、しばし心を和ませる。
上ったら極楽(?)下り。しかし、路面は苔むしたり石清水で濡れていて思った以上にスピードを出せない。転倒しないよう細心の注意で下る。 つづく