Rapha Prestige Kuju それはフツーのレースとは違う、サイクリングとも違う自転車のイベント(祭り)である。日本各地から熊本県小国町へ30チームが集い、壮大な阿蘇、九重地域を駆け抜けたEpic-rideだった。
5人1組でチームをつくりオーガーナイザーが指定したコースをたどらなければいけない。今回準備されたコースは距離140km、獲得標高3500mと数字を見ても過酷なことが予想された。しかもそれに加えグラベルと呼ばれる未舗装路が含まれているので過酷さが一層増す。過酷さが増せば増すほど、チームは纏まり完走を目指す。初めて目にする雄大な風景と一筋の道がライダーを先へ先へと駆り立ててゆく。
そして、Rapha Prestige Kuju は順位が重要ではなくチームが一丸となって完走を目指すことが重要だ。
走り切った者は皆、勝者だ。そんなコースがRapha Prestige Kujuでした。
充実感 30チーム中、4番目のタイムでゴール。早さが重要ではないが、素直に嬉しい。
仲間と走り切った後の充実感は何物にも代えられない宝物としてそれぞれの胸の中に刻まれるでしょう。
もっと良くRapha Prestige Kujuの雰囲気を感じたい方には
写真に特化したSNS Instagram にて参加選手達の思いがこもった写真が掲載されています。ぜひ Instagram にて #rpkuju で検索してご覧になってください。
Rapha Prestige Kuju と選手達がが創り出す世界観に魅了されること請け負いです。